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2016-08-09

2018年発売予定の新型BMW3シリーズ、ディーゼル、ハイブリッドに加え電気自動車(EV)も登場予定

BMWの3シリーズは、現在モデルチェンジが進められており、早ければ2017年秋のモーターショーで発表され、2018年に発売開始になるのではないか。と業界では予測されています。

3シリーズは小型高級車というカテゴリーで、ライバル車は、アウディA4、ジャガーXE、そしてメルセデスベンツのCクラスといった車ですが、これらのライバル車たちに対抗するために、3年以内にハイテク化した3シリーズを投入するとのことです。

また、BMWがライバル視しているのは、ヨーロッパのメーカーだけではなく、アメリカの電気自動車メーカー、テスラモーターズもです。テスラのモデル3のライバル車として、電気自動車の3シリーズを開発中です。

2018年 BMW3シリーズの外観

新型3シリーズはエンジンは3気筒、4気筒、そして6気筒のエンジンが採用されます。

これにより、環境性能でライバルのアウディA4、そしてジャガーXEを上回ることを目指します。

そしてテスラモーターズの電気自動車に対抗すべく、ディーゼル、ハイブリッドだけでなく、電気自動車(EV)の3シリーズも市場に投入予定です。

ボディの素材には、すでに7シリーズで採用済みの炭素繊維が採用され、プラットフォームは、7シリーズから採用されたCLARというプラットフォームが採用されることが予想されています。

CLARというプラットフォームは、柔軟性が高く、ボディの素材も鉄や炭素繊維から選択できるほか、エンジンも通常のガソリンエンジン、ディーゼルエンジン、ハイブリッドからモーターまでなんにでも対応でき、炭素繊維強化樹脂でつくられているため軽量かつ強固という特徴のあるプラットフォームです。

炭素繊維を採用することにより、ボディシェルピラー、ドアフレーム、トランスミッショントンネルといった部品の軽量化が図られ、従来に比べて80キログラム程度、重量を軽量化することが期待されます。実現すれば、3シリーズが属する小型高級車カテゴリーで最も重量が軽い車になります。

BMWのCLARプラットフォーム
BMWのCLARプラットフォーム
出典 : clubmini.jp

電気自動車(EV)の3シリーズには、90kwhのバッテリーが搭載される予定で、これにより1回の充電で約300マイル(482キロメートル)程度の走行が可能になります。

気になるお値段ですが、公式発表はないものの、業界では、従来の実績とスペックから考えて、35000ドル前後ではないか。と言われています。

BMWといえば、キャッチフレーズ「駆け抜ける喜び」で知られる走行性能にこだわりのある自動車メーカーで、シルキーシックスの名称で知られる直列6気筒エンジンは、BMWの代名詞でもあります。

エンジンにこだわり続けたBMWが、エンジンを使わない電気自動車を作る。どのような自動車ができるのか待ち遠しいですね。

出典:
http://www.autoexpress.co.uk/bmw/3-series/94014/new-2018-bmw-3-series-to-feature-all-electric-version-to-rival-tesla

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