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2016-05-27

ついにリッター40Km!新型4代目プリウス(ZVW50/51/55型)の特徴

2015年12月に発売された新型プリウスは、1997年に発売された初代から数えて4代目となりました。
4代目プリウスは、従来のハイブリッドパワーユニットを踏襲しつつも、トヨタが全社を挙げて取り組む、クルマづくりの構造改革であるTNGA(トヨタニューグローバルアーキテクチャー)を採用しています。
パワートレーンユニットとプラットフォームを刷新し、一体的に新開発することにより、クルマの基本性能や商品力を飛躍的に向上させることを目指した新しいプラットフォームで設計されています。
その結果、40km/L(一部グレード)の低燃費を実現しつつ、ゆったりとした内装と大きなトランクルームを装備した非常に実用的な一台となっています。
それでは、新型プリウスの特徴についてご紹介していきましょう。

走行性能が格段にアップ
走行性能が格段にアップ

【新型プリウスの走行性】

ハイブリッドカーの走行性については不満を持つユーザーは少なくなかったのですが、新型プリウスでは、走行性についても、従来モデルと比較して大きく改善されました。
これは、冒頭でもご紹介した、新しく導入されたTNGA(トヨタニューグローバルアーキテクチャー)が大きな原因となっています。
TNGAは、重心が低く、サスペンションがより洗練された設計となっており、走行性を大きく向上させるとともに、環境にも配慮した走りを実現しています。
もちろん、エンジン、ギアボックス、電動モーターも以前のモデルよりも改善され、バッテリーは従来モデルよりも長時間利用できるようになっています。

新型プリウスは、電気だけで走るのは、低速走行のときに限られています。通常運転の場合は、従来モデルよりもスムーズかつ静かに走行します。従来モデルは、アクセルを踏み込んだときにうるさく感じたこともありましたが、新型プリウスはそのようなことがなくなりました。

近未来的室内は運転のしやすさも向上
近未来的室内は運転のしやすさも向上

【新型プリウスの運転のしやすさ】

運転機器も改良が加えられています。運転席のダッシュボードには大きなディスプレーのカーナビが備えられ、スピードからガソリンの残量、地図を確認できます。カーナビはタッチスクリーンで操作します。
ステアリングは重く感じることはなく、新型プリウスのすべてのモデルにCVTギアボックスが装備され、最も効果的に動力が伝わるように設計されています。従来モデルを運転していた方は、カーブでの運転がしやすくなったことに気づくでしょう。これはステアリングやグリップ、そしてボディの流線型デザインに改良が加えられたおかげです。

若干不満を感じることがあるとすれば、ブレーキに甘さを感じることがあるかもしれません。

ついにリッター40Km越え
ついにリッター40Km越え

【新型プリウスの信頼性と燃費】

多くのタクシーでプリウスが採用されているのは、その信頼性の証です。新型プリウスは発売されたばかりですので、実証データはまだ少ないですが、エンジンや電気モーターは従来モデルと同じものが採用されており、その信頼性は高いです。

4代目プリウスにはグレードが4つあり、グレードE、グレードS、グレードA、そしてグレードAプレミアムがあります。

もっとも低燃費を追求したグレードである「E」では、燃費グレードE最良40.8km/lで、これまでで最高の燃費を実現しています。
これは、グレードEにはプリウスではじめて、燃費効率の高いリチウムイオンバッテリーを採用しているためです。
その他のグレードには、ニッケル水素バッテリーを採用していますが、燃費効率ではひけをとりません。

燃費効率を追求しただけでなく、走行性が大きく向上したことが、新型プリウスの特徴と言えます。燃費のよさと走行性のいいとこどりをしたいという欲張りなドライバーにおすすめの一台と言えるでしょう。

小旅行なら十分な容量
小旅行なら十分な容量

【4代目プリウスの特徴まとめ】

・TNGA(トヨタニューグローバルアーキテクチャー)が採用された他、走行性を大きく向上させる改善が施された
・大画面のカーナビを備え、ステアリングの改善など運転もしやすく、収納部分も豊富
・運転の仕方に依存するが、グレードEでは、リッター40kmの燃費を実現

プリウスの中古車 
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