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2016-09-11

自作軽自動車キャンパーでクルマの旅に!改造のときに気を付けたいポイント

仕事も定年退職した。子供たちもとっくに自立している。そんなシニア世代にじわじわと流行しているのが、キャンピングカーで全国を旅行するクルマ旅。

軽自動車のキャンピングカー
軽自動車のキャンピングカー

本格的なキャンピングカーでもいいですけど、普段使うクルマとしては逆に不便ですし、値段も高い。

そこで今流行しているのが、軽自動車を改造してキャンピングカーにすること。販売されているものもありますが、DIYにに慣れている人は自分で改造するという人もたくさんいます。

自作のメリットは、

1.自分の好みにあったパーツを選べて、思い通りに改造できる。
2. 改造車を買うよりも安いことが多い。
3.作る喜びを感じられる。

といったことがあげられます。

軽自動車なら車体の費用も安いですし、なんといっても維持費が安いので、旅行やキャンピング専用のセカンドカーとして持っていてもそれほど負担にならないのがいいところですね。

今回は、改造してみたいが初めてという方に、軽自動車をキャンピングカーに改造するときのポイントについてご紹介しようと思います。

改造車は買ったほうが安いことも

スズキエブリイワゴン
スズキエブリイワゴン

自作をすすめておきながら最初から矛盾するようですが、改造車を買ってしまったほうが安あがりになることもあります。

改造するためには、各種部材やパーツはもちろんですが、当然、図面を引く必要がありますし、組み立てるための工具も必要になります。

図面を引くための道具やPCソフト、DIYが趣味なので工具はすでに持っている。という人はいいですが、そうでない人はちょっともったいないかもしれませんね。

まあ、工具はオークションで安く買ったり、必要なくなったら売ってしまうということもできますので、それほど気にしなくてもいいのかもしれませんが。。

それよりも、手抜きで改造してしまい、走行中に壊れたりすると事故のもとになることもあるのが、クルマの改造のやっかいなところです。中途半端なものをつくってしまって、作り直しということになるくらいなら、買ってしまった方が安上がりかもしれません。

軽自動車の改造には限界がある

こういう改造は無理です。。。
こういう改造は無理です。。。

キャンピングカーにはベッドやトイレ、シャワーもついた豪華キャンパーもありますが、軽自動車でこういったことを実現するのは、キャパシティ的にまず不可能です。

まず、防音と防寒対応を施します。専用のボードを用意したり、ウレタンや樹脂で一から作ることもできます。

現実的には、寝室部分を作るということに主眼を置いて改造することになるでしょう。

ポイントは、寝室部分は平らにつくること、また、寝る部分の部材は少々高くてもけちらずに納得のいく材料を選びましょう。そうでないと寝心地に不満が出て、結局作り直すことになります。

カー用品店では、寝室用の部材をパッケージにしたセット商品も販売されているところもありますので、こうしたものを購入するのもいいかもしれませんね。

あとは、電源を充実させるためにソーラーパネルをとりつけたり、収納を増やしたりといった、用途にあわせて、自分の好みにあわせて作っていきましょう。

思ったよりも簡単にできる自家製軽自動車キャンパー

外部を改造するのは、交通安全確保の問題もあるので、プロにお任せすべきですが、内装だけに限れば、それほど軽自動車をキャンピングカーに改造するのは難しくありません。

内装を天然木であしらってみたり、防音対応をしっかりやって、音楽を思い切り楽しめる空間にしてみたり、と世界に1台だけのクルマを作る楽しみは、一度やってみるとはまってしまう人も多いのが改造車づくりです。

うまく作れたら、改造費用は材料費だけですので安価につくることもできます。腕に覚えのある人も、初めての人も、ぜひ一度チャレンジしてみてはいかがでしょうか?

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