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2016-09-22

レクサス、人工クモの糸”QMONOS”で作った、クモの巣形状のシートを発表

2016年のパリ・モーターショーがまもなく開催されます。

各自動車メーカーが発表を予定しているクルマを明らかにしており、ヨーロッパの自動車メーカーからは電気自動車のコンセプトカーが発表されるようですが、レクサスは新型モデルのUXに加え、斬新なシートを発表するようです。

上の動画のように、クモの巣のような運転席です。しかもその材料は人工的に作られたクモの糸でできているとのことです。

このシートは、走行しにくい道路を運転中でも、より視界の安定性を高める効果があると、レクサスは説明しています。

シートをクモの巣状にすることで、従来のシートよりも、より人間の体形にあったものとなっており、使われている材質も人間の体重を分散させ、長時間の運転でも疲れさせないようになっています。

使われている素材は、人工的に作られたクモの糸”QMONOS”。日本のベンチャー企業SPIBER社が作った素材で、人工たんぱく質から作られた素材で、衝撃の吸収力にもすぐれています。

すでにジャケットで有名なNORTHFACEの商品にも、QMONOSが採用されたものが発売されています。

石油を材料としていないことから環境にも負荷をかけない、「夢の素材」と言われていましたが、SPIBER社は量産化に成功しました。

しばらくすると、クルマのシートはこのようなクモの巣のようなスタイルが一般的になるかもしれませんね。

パリモーターショーは9月26日から開催します。

出典:http://newatlas.com/lexus-paris-2016-concepts/45466/

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