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2016-10-04

ホンダ。時速420キロを出す軽自動車規格の660cc3気筒エンジンを開発。Sドリームライナーに搭載

プロ野球の優勝争いをしていた日本ハムファイターズ。圧倒的な戦力を持ち、今年の7月にはマジックナンバーが点灯するのではないかと言われていたソフトバンクホークスに最大11.5ゲーム差をつけられていました。

しかし、そこからものすごい追い上げを見せ、とうとうソフトバンクホークスを逆転したことに驚いたファンは多いことでしょう。

その日本ハムファイターズの中心となっているのが大谷翔平投手。打撃も素晴らしいですが、その速球は、ある選手いわく、「新幹線のぞみ」のようだ。とたとえられました。

のぞみN700
のぞみN700

その、新幹線のぞみをよく利用し、その速さを実感している方も多いと思いますが、N700系は最高時速300キロで走ります。

すごいスピードだと思いますが、今年、ホンダは「のぞみ」の速度さえ上回る3気筒エンジンを開発しました。FIA(国際自動車連盟)のクラス別では世界最速のエンジンとなります。

この3気筒エンジンは、最高時速260マイル(時速約420キロメートル)で、搭載された車は、ホンダのスポーツカーのコンセプトカー「ホンダSドリームライナー」です。

驚くべきことに660ccのターボエンジンということですから、軽自動車の規格です。

軽自動車の規格で、世界最速のエンジン、車を作る。という目的で、特別チームが結成されたのです。

ホンダの若手エンジニアが既存の660ccのエンジンを改良し、バルブやシリンダーブロック、ピストン、クランクシャフトといった部品を専用のものにしたことでこの速度を実現しました。

馬力がどれくらいかはホンダは明らかにしていませんが、63馬力以上は出ると思われます。

軽自動車のエンジンでもこれほどの馬力と速度が達成できるのですね。

出典:http://www.motortrend.com/news/2041912/

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