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2016-10-21

サムスンのスマホは発火したけど。。韓国のヒュンダイと起亜自動車は品質評価で日本車を抜いた!

日本ではあまり目立ちませんが、海外によく行かれる方は、韓国の製品が非常に人気があることに気付いている方も多いでしょう。

テレビやスマートフォン、冷蔵庫、エアコンなどではサムスンやLGをよく目にし、ヒュンダイや起亜自動車のクルマがよく走っていることに驚かれるのではないでしょうか。

サムスンのスマホ、ギャラクシーノート7は発火問題があって、生産、販売停止に追い込まれましたが、それでも、サムスン製品は非常によく使われています。

そして、最近、品質面で急速に評価を高めているのが、ヒュンダイや起亜自動車といった韓国の自動車メーカーなのです。

ヒュンダイの代表的セダン「ソナタ」
ヒュンダイの代表的セダン「ソナタ」
出典 : blogs.wsj.com

先日ご紹介したインドの自動車市場では、スズキの子会社、マルチスズキがほぼ半分のシェアでしたが、2位につけているのが韓国のヒュンダイで、2割近いシェアとなっています。

ホンダやトヨタ、日産、そしてフォルクスワーゲンといった日本や欧米の有力メーカーを差し置いての大きなシェアをとっています。

韓国製品というと、日本製品に比べて安かろう悪かろうでシェアを奪っていったのだろう。と思われるかもしれませんが、韓国の自動車ブランドは、自動車大国アメリカで品質面で高い評価を得てきています。

自動車関連の顧客満足度調査でよく知られる、アメリカの調査コンサルティング会社JDパワーの直近の調査によると、アメリカにおける世界の自動車メーカーの品質に関する満足度調査では、ヒュンダイ、起亜自動車がトヨタやBMWをおさえて上位にいます。

この調査は、すでに30回を数える調査で、各ブランドの自動車を買ったオーナーの、最初の3か月間の品質に対する満足度に関する調査です。

2016年版自動車ブランド別品質ランキング調査(JDパワー社)
2016年版自動車ブランド別品質ランキング調査(JDパワー社)

この調査によると、1位が起亜自動車、2位がポルシェ、3位がヒュンダイ、4位がトヨタ、そして5位がBMWとなっています。

これまではアメリカでも日本車は品質がいいという評価の高いクルマだったのですが、この調査を見ると韓国の自動車メーカーに日本車が脅かされていることがわかります。この傾向は今回に始まったことではなく、昨年も同様の結果でした。

韓国の自動車が評価を高めている理由

起亜自動車のディーラー
起亜自動車のディーラー

韓国車が急速に評価を高めている理由として、ある専門家は次のような理由を挙げています。

1.品質の割には値段が安い。コストパフォーマンスの高さ

2.アメリカでの保証制度が優れている。

  ヒュンダイはアメリカではじめて10年間、10万マイルまで保証するという保証パッケージを発表し、人気の理由となっています。

3.ハイブリッドエンジンとターボエンジンに定評がある

4. デザインがすぐれている

5.多様なカスタマイズ、オプション

  パッケージ化されたオプションではなく、多様なオプションを用意して、好みに合わせたカスタマイズができます。

6. 品質の向上

かつてソニーをはじめ、日本のテレビや家電メーカーの製品は世界を席巻しましたが、現在は韓国のサムスンやLGにとって代わられました。

日本車もいつまでも安泰ではなく、うかうかしていると、テレビや家電の二の舞になりかねないかもしれませんね。

出典:http://www.cheatsheet.com/automobiles/7-reasons-why-buying-a-hyundai-or-a-kia-could-be-a-smart-decision.html/?a=viewall

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