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2016-08-25

すぐれた走行性能、低燃費、車内空間の広さ…コンパクトカーのベンチマーク的存在のホンダフィット

ホンダ・フィットは、優れた走行性能と低燃費、そして室内空間の広さで、日本のコンパクトカーのお手本とも言われるクルマです。

特に初代から採用されている「センタータンクレイアウト」という技術により実現した室内空間の広さは発売当初から評判となり、初代フィットが発売された1年後には、年間販売台数1位を獲得しました。

現在は2013年から発売が開始された3代目モデルとなっており、また2010年からハイブリッドモデルが投入されています。

フィットのハイブリッドシステム「SPORTS HYBRID」

4WDもあるハイブリッド
4WDもあるハイブリッド

ガソリンエンジン搭載車とハイブリッド車とありますが、現在のフィットの人気モデルはハイブリッド車です。

フィットのハイブリッドシステムは、「SPORTS HYBRID」とうたったシステムで、ホンダ独自のものです。また、2WDと4WDがあるのも特徴的です。

エンジンは少ない燃料で大きなパワーを生み出すアトキンソンサイクル採用の1.5L i-VTECエンジン。それに高出力モーターが組み合わされたハイブリッドシステムとなっています。

さらに詳しく書くと、フィットのハイブリッドシステムは、エンジンが動力の主体でモーターはサポート的な位置づけで発進や加速のときだけに利用されるパラレル方式という仕組みです。

他社のハイブリッドシステムには、走行中の速度に応じて主動力源がエンジンとモーターのいずれかに適宜切り替わるシリーズパラレル方式、主動力源がモーターというシリーズ方式があります

その走行性能は2WD,4WDとも81Kw,134Nmとなっており、また、燃費は2WDで36.4km/l、4WDで29km/lとなっています。

降雪地域にお住まいで4WDが必要で、かつ燃費も抑えたいという方に、フィットのハイブリッド4WDは最初に検討すべき1台となるでしょう。

フィットの広い室内空間の秘密

フィットの車内空間
フィットの車内空間

ホンダフィットはコンパクトカーの常識を覆したという室内空間の広さを売りにしており、室内空間の広さは、長さ1935mm,幅1450mmそして高さ1280mmとなっています。

この広さを実現したのが、初代フィットが開発されたときに発明されたホンダ独自の技術「センタータンクレイアウト」です。

センタークレインレイアウト
センタークレインレイアウト

通常、自動車の燃料タンクは、後部座席の下に配置されるのですが、この技術により、フィットでは燃料タンクは前席の下に配置され、そのおかげで、非常に広い室内空間が実現し、後部座席はフラットに倒せるので、荷室も非常に広くなります。
また、室内空間は、広さだけではなくプラズマクラスター付エアコンをはじめ快適にすごせる装備を実装し、収納部分も豊富に用意されています。

フィットの先進安全技術

最高評価を取得
最高評価を取得
出典 : fit-mania.com

フィットは、国土交通省と自動車事故対策機構による自動車安全性能評価において最高ランクのASV+を獲得しています。

フィットの安全に関する中心的な装備はシティブレーキアクティブシステムです。これは時速30km以下での前方車両との衝突の回避や、衝突時の被害の軽減を自動ブレーキで支援する仕組みで、急発進の防止を支援する機能も備えています。

次に、車の姿勢の安定化を図る車両挙動安定化制御システム(VSA)をすべてのグレードに標準装備しています。VSAは、急ハンドル時の予期せぬ横滑りを防ぐABSやTCSを制御する仕組みです。

ボディは高い衝突安全性能を備えており、車両や歩行者に衝突した場合にもダメージを軽減します。

SRSエアバッグはホンダ独自のエアバッグで、早く膨らんだり、ドライバーへの衝撃を和らげるといった特徴のあるものとなっています。

まとめ

ホンダフィットは現在もコンパクトカーでは1,2を争う人気車種です。さまざまな車種が販売されているコンパクトカーですが、必ず選択肢のひとつに加えておきたいクルマです。

フィットの中古車 
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