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2016-07-19

カタログ落ちになっても、中古車市場では根強い人気のホンダ・ライフ

「デイリースマイルテクノロジー」というコンセプトのもと開発され、1971年に初代モデルが発売されて以来、長らくホンダの軽自動車の中心車種だったクルマがライフです。

2014年にライフは生産終了となり、2016年現在、ライフの後継的なホンダの軽自動車はNboxシリーズとなっていますが、ライフは中古車市場では販売台数も多く、いまだに根強い人気を誇るクルマです。

発売以来40年間の間、人気車種として売れ続けた、ライフの魅力とは何でしょうか?

使いやすさを配慮した広い室内空間と値段のわりに充実した装備

ライフの室内空間は長さ2005mm、幅1295mm、高さ1315mmとなっています。軽自動車としては、さほど狭さを感じない空間となっています。

装備は充実しており、CDオーディオから電動格納式ミラー、全面UVカットガラス、ABS、バックモニター付きの液晶パネルが標準でついています。

100万円台前半の軽自動車ですと、これらの装備はオプションとなることが多いので、装備的にはコストパフォーマンスのいい軽自動車と言えるでしょう。

エクステリアは、全12色です。キャッチフレーズは”Sweets of Honda”で、マッチャクレム、バニラクレム、カラメルクレムといった色まであり、愛車に可愛さを求める女性のニーズにマッチしたものと言え言えます。

力強い加速のi-DSIエンジンの走行性能と燃費

ライフに搭載されているi-DSIエンジンは、最高出力38kw、最大トルク60Nmです。i-DSIエンジンのターボエンジンバージョンですと、最高出力と最大トルクがそれぞれ47Kw、93Nmとなります。

燃費性能は良好で、19.6km/l(ターボエンジンは17.6km/l)です。

ライフは通常は2WDですが、必用に応じて4WDに切り替えられる、リアルタイム4WDという機能を備えています。この機能は雪の多い地域では重宝されています。

ライフの安全性能、アクティブセイフティとパッシブセイフティ

ホンダライフでは、事故を未然に防ぐことをアクティブセイフティ、万一の事故が起きたときに被害を最小限にすることをパッシブセイフティと定義して、それぞれに対応する装備を実装しています。

アクティブセイフティのための装備としては、滑りやすい道路でのタイヤロックを防ぐ、EBD付ABSを備えています。

また、パッシブセイフティとしては、ホンダ独自の衝突安全技術「G-CON」が装備されています。この技術は衝突時の衝撃をコントロールして人への傷害軽減を目指すものです。

衝撃の力の単位は「G」ですが、GをコントロールするからG-CONというのが名前の由来です。

まとめ

軽自動車でも価格が200万円近い車も珍しくなくなりましたが、ホンダライフは新車価格が100万円台前半と手ごろな価格の割には、装備が充実しており人気の車種でした。

そのため、中古車市場ではホンダライフは多く出回っています。2016年現在、3年落ち走行距離1万キロ前後程度の中古車で、50万円から90万円程度で販売されています。

装備も充実しており、エクステリアは女性向けのパステルカラー中心のラインナップですのですので、初めての自動車は軽自動車にするという女性におすすめのクルマです。

ライフの中古車 
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