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2016-12-14

トヨタ、効率性を高めた新しい駆動装置(パワートレイン)を発表。2021年までに発売される大半の車種に実装予定

トヨタは、同社がすすめているTNGA(Toyota Next Generation Architecture)向けに、効率性を高めた新しい駆動装置(パワートレイン)を発表しました。

2021年までに、トヨタから発売される車種の60%にこの駆動装置が搭載される予定としています。

トヨタの計画では、2017年から2021年にかけて、17のバリエーションをもつ9種類のエンジン、4種類のトランスミッション、そして6種類のハイブリッドシステムを発表していく予定とのことです。

次のプリウスも新型パワートレインが搭載されるか❓
次のプリウスも新型パワートレインが搭載されるか❓

今回の発表では、エンジンがひとつ、2種類のトランスミッション、そして3種類のハイブリッドシステムが発表されました。今後発売されるであろう、このパワートレインを使うクルマは車高が低く、重心が低いものとなると思われます。

2017年に発売予定の車種に搭載されていくとのことです。

【エンジン】

「ダイナミックフォース」というブランド名をつけられたエンジンは、非常に高速な内燃装置と可変管理装置を備えています。新しいエンジンは各部や冷却装置の運動によるエネルギーロスが。いままでのエンジンよりも少なくなっているため、より効率よく動力を生み出すことができるものとなっているとのことです。

今回発表されたのは、2.5リッター、4気筒直噴エンジンで、トヨタによると世界で最も熱効率の高いエンジンとなった。とのことです。

新エンジン
新エンジン

【トランスミッション】

また、今回2種類のダイレクトシフトオートマチックトランスミッションが発表されました。このトランスミッションを開発するにあたり、エネルギーロスを減らすことを主眼としたとのことですが、同時に以前のトランスミッションよりも軽く、そしてコンパクトになっているとのことです。

【ハイブリッドシステム】

新しいエンジンの開発にあわせて、ハイブリッドシステムの改良版も発表されています。最新モデルの4代目モデルのプリウスに搭載されているものよりも重量は軽く、サイズはコンパクトになっている一方で、効率性は高められています。

2017年以降、トヨタから発売されるクルマたちの走行性能や燃費性能がどれくらい高まっているのか楽しみですね。

出典:http://www.autoblog.com/2016/12/06/toyota-new-more-efficient-powertrains-tnga/
http://www.caradvice.com.au/505635/toyota-unveils-new-dynamic-force-engines-transmissions-and-hybrids-direct-and-smooth-feel-promised/

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