toggle
2016-12-22

年末にチェックしておきたい故障しやすい車の部品

そろそろ、2016年も終わりを迎えますね。みなさんにとって、今年はどんな一年だったでしょうか?年末と言えば大掃除。新しい年を迎えるにあたって身の回りの整理をしておきたいですよね。また、愛車の状態のチェックもしておきたいところ。ということで、今回は、年末にチェックしておきたい車の部品についてご紹介いたします。

ブレーキパッドの摩耗

ブレーキパッド
ブレーキパッド

これからの季節、最も気をつけたいのは、ブレーキの故障です。もし、仮に雪道を走行中にブレーキが効かなくなったら怖いですよね。ブレーキが故障する原因として、最も多いのは、ブレーキパッドの摩耗です。ディスクブレーキというシステムが採用されている車は、金属製のブレーキディスクをブレーキパッドで挟むことによってブレーキをかけます。このブレーキパッドが摩耗してしまうと、ブレーキが効きづらくなってしまうのです。

しかし、ブレーキパッドの点検は、ジャッキアップでもしなければ、目視で摩耗を確認しづらい箇所です。では、どのように点検すればよいのでしょうか?

ブレーキパッドの摩耗は、ブレーキを踏んだ時の音で判断すると良いでしょう。ブレーキを踏んだときにキーッという音がなったら、ブレーキパッドが摩耗している可能性が高いです。なぜなら、ブレーキディスクの金属と、パッド部が摩耗し金属の台座だけになったブレーキパットが接触するときにこのような音が鳴るからです。もし、運転中にこの音がなった場合は、すぐに整備工場などで交換してもらいましょう。

エンジンの振動

エンジン
エンジン

寒い日にエンジンをかけたときに、車がブルブルと振動したという経験をお持ちの方はいらっしゃいますか?これは、エンジンが冷えていることで起こる現象です。自動車の故障ではありません。しかし、水温計の温度が上がっているのにも関わらず、車の振動が収まらない場合は、故障を疑った方がよいです。

振動の原因となっているのは、燃料ポンプの不具合、エアクリーナの詰まり、エンジンの点火不良などです。また、エンジンを車に固定する、マウントという箇所に不具合がある場合もあります。これらの部位の故障は、加速にも影響をおよぼします。個人での修理も難しいでしょう。

発車するときに車が振動する、アクセルを踏み込んでも加速しないなどの不具合がある場合も、整備工場などで修理の依頼をしたほうがよいでしょう。

タイミングベルトの破損

タイミングベルト
タイミングベルト

自動車の故障の中には、なんの予兆もなくいきなり起こる不具合があります。エンジンのクランクシャフトとカムシャフトを繋ぐタイミングベルトの破損がその代表例です。多走行車の場合、ある日突然、タイミングベルトが切れてエンジンが止まってしまうということが起こることがあります。これは走行距離が約7万キロを超えた車に多く見られる故障です。

タイミングベルトが切れてしまうと、エンジンのバルブを破壊し、車を再起不能にしてしまう可能性があります。タイミングベルトは約10万キロ以上走行すると壊れてしますと言われています。早めに交換することをオススメします。交換費用は約3万円ほど。故障してしまうと、数十万円の修理代が掛かってしまうことを考えれば、高くない出費ではないでしょうか?

最近の車には約30万キロほど走行しても壊れないタイミングチェーンが装備されていることが多いです。自分の愛車がタイミングベルトなのかタイミングチェーンなのかわからない場合は、車を購入した販売店やディーラーに問い合わせてみましょう。

車の故障は走行時の安全を脅かすだけではなく、売却時の査定にも影響します。最近では、無料点検を行い、修理前に見積もりを出してくれる整備工場も多いです。異常を感じたらまず無料点検を受けることをオススメします。

また、これらの故障が原因で車が動かなくなってしまったという方は、廃車買取業者に車を売却するというのも1つの手です。特に、多走行車の場合は、修理してもまた故障してしまう可能性もあります。廃車買取業者はどんな状態の車でも買い取ってくれますので、車が故障してしまったときには、ぜひ、利用してみてはいかがでしょうか?

「車選び.comの廃車買取」はこちら

関連記事