toggle
2016-07-22

走りを楽しむためのスポーティミニバン・トヨタウィッシュ

ミニバンというと、収納性を強調した箱型デザインの車が多いですが、そのためファミリー向けというイメージが強く、便利ではあるが生活のための車というように思われがちです。

実際、ミニバンは実用性が期待されて購入されるクルマであり、走りを楽しむための車がほしいユーザーはスポーツカーやクロスカントリー車のような、走行性重視の車が選ばれると考えられてきました。

トヨタ・ウィッシュ
トヨタ・ウィッシュ

そのような中、ウィッシュはミニバンでありながら、トヨタがスポーティと銘打って、実用性に加えてクルマ本来の走り・運転の楽しさを訴求しているクルマです。

運転が楽しめるウィッシュの装備と走行性能

ウィッシュには、マニュアル感覚のシフト操作を楽しめる7速スポーツシーケンシャルシフトマチックが実装されていたり、CVTの制御をボタンひとつで変更しスポーツモードとエコモードに切り替える機能がついていたりと、スポーティミニバンにふさわしい機能を備えています。

また、滑りやすい道では四輪駆動に切り換わるアクティブトルクコントロール4WDという機能もついており、悪路でも安定性の高い走りをすることができます。

エンジンは最高出力105kw、最大トルク173Nm。燃費は16km/lを実現するとともに、平成17年基準排出ガス低減レベルについて国内最高水準という認定を国土交通省から取得しており、優れた環境性能も実現しています。

広さと使い勝手を両立したキャビン

トヨタ自動車がウィッシュのセールスポイントとしてあげているのが、ゆとりある室内空間です。室内長2660mm、室内幅1440mm、そして室内高さ1315mmとなっています。

特にゆとりを感じられるのが2列目のシートで、スライドは最大270mmです。後ろにスライドさせれば足を組んで座ることもできます。3列目シートもリクライニングが可能です。

シートは3列シートの6人乗りですが、アレンジパターンは豊富です。

3列目シートを倒して荷室にするリムジンカーゴモード、2列目、3列目を倒して荷室にするビッグカードモード、2列目、3列目シートの片方だけを倒して長めの荷物を積むことができる片側カーゴモードといったシートアレンジパターンが用意されています。

スポーティーなスタイルのミニバンですので、後方ドアはミニバンに多いスライドドアではなくヒンジタイプのドアとなっています。

ドアについては好みの別れるところですが、スライドドアのほうが開閉が楽で乗り降りがしやすいので、実用性を期待してミニバンを購入する方には不満のあるところかもしれません。

安全なドライブを楽しむためのさまざまな装備

ウィッシュの安全装備として装備されているものは、急な横滑りでも安定性を確保するためのステアリング協調車両安定性制御システム(S-VSC)のほか、急ブレーキ時にタイヤロックを防ぐABSがあります。

ABSには走行状況に応じて適切な制動力を配分するEBDがついており、走行の安定性を高めています。

また、ライトは、フロントが霧や雨の夜も視界を確保するフロントフォグランプで、リアは、後続車により伝わりやすいLEDリヤコンビネーションランプとなっています。

まとめ

スタイルや走行性能よりも、利便性、実用性重視で購入されることが多いミニバンですが、ウィッシュは実用性だけでなく、走りも楽しみたいしデザインもかっこいいクルマがいい。という欲張りなユーザー向けのミニバンです。

そして、そういったニーズによく応えた一台と言えます。

ウィッシュの中古車 
関連記事

    関連記事はありません