toggle
2016-07-14

トヨタとBMWの共同開発スポーツカー、新型トヨタスープラ、BMW”Z5″は2018年発売予定❓

2013年1月、トヨタとBMWは協業に関する正式契約を締結しています。

自動車業界は国境の垣根を超えて競争、そして提携が盛んな業界ですが、トヨタはドイツのBMWをパートナーとしました。

両社が協業する分野は、「燃料電池(FC)システムの共同開発」「スポーツカーの共同開発」「軽量化技術の共同研究開発」ですが、クルマ好きにとってはトヨタとBMWが共同開発するスポーツカーってどんなクルマだ?と気になるところでしょう。

2016年7月現在、両社から正式なアナウンスはまったくされておりませんが、日本だけでなくヨーロッパでも、トヨタとBMWの共同開発するスポーツカーについて、うわさが飛び交っています。

トヨタとBMWが共同開発するスポーツカーの目撃情報

下の動画は、ヨーロッパの自動車業界関係者が撮影したという、BMWとトヨタが共同開発しているとされるスポーツカーの動画です。撮影された場所はヨーロッパのオーストリア。

現地の報道によると、トヨタとBMWはオーストリアで新型スポーツカーを開発しているとのことです。オーストリアはBMWの自動車製造を請け負う自動車製造会社マグナ・シュタイア社の本社がある国です。マグナシュタイア社は、BMWのSUV、X3シリーズの開発の大半を担当し、現在は製造しています。

現地の報道によると、トヨタは2002年で製造を中止したスポーツカー「スープラ」を復活させて、この新しいスポーツカーをスープラブランドとして販売し、BMWは、同社のスポーツカーブランド、Z4の製造を中止し、この共同開発中のスポーツカーを新たに「Z5」として販売され、製造はマグナシュタイア社が請け負うとのことです。

新しいスポーツカーは2018年に発売され、直列6気筒シリンダーエンジンとマニュアルのトランスミッションを搭載したものとなるだろうと推測されています。

出典:"Toyota Supra and BMW Z5 coming in 2018 from Austria"
http://www.autoblog.com/2016/05/16/toyota-supra-bmw-z5-2018-magna-steyr-report/

BMW Z4
BMW Z4
出典 : www.weblio.jp

トヨタは、製造中止した「スープラ」の商標を再度ヨーロッパ当局に申請しました、低価格帯のGT86の製造をやめて、共同開発するスポーツカーを「スープラ」ブランドに置き換えていくのではないかと観測されています。

出典:Toyota applies for Supra trademark, could hint at upcoming BMW
http://www.bmwblog.com/2016/06/07/toyota-applies-supra-trademark-hint-bmw-sports-car/

出典:Latest news on BMW and Toyota's joint sports car
http://www.carmagazine.co.uk/spy-shots/bmw/bmw-z5-spyshots-first-look-at-the-next-z4-and-toyotas-new-coupes-too/

また、自動車業界のうわさでは、新しい「スープラ」には、BMWの象徴とも言える、直列6気筒ターボエンジンが搭載されているのではないか。とされています。

そして、トヨタとBMWは、プラットフォームの開発について、両社が協業することを近々発表するのではないか。と言われています。

トヨタは、「トヨタニューグローバルアーキテクチャ(TNGA)」という構想のもと、開発車両のグルーピング、開発過程・車体・部品の共通化、調達部品の調達のしやすさ、世界標準での製品造りを推進していますが、プラットフォームについてもBMWと協業はこの構想に沿ったものと言えます。

特にBMWは、独自の炭素繊維技術「カーボンコア」を持ち、トヨタにも技術を供与していますから、協業は進みやすい環境にあると言えるでしょう。

新型スープラの価格、スペックを勝手に予想!

公式なアナウンスがないとはいえ、2018年にも発売が予想される、BMWとの共同開発の「スープラ」、スペックと価格をずばり予測してみます。

○スペック

エンジンはBMWの直列6気筒シリンダーエンジン、トランスミッションはマニュアル、ボディはBMWの「カーボンコア」を活用した軽量かつ剛性の高いボディ

○価格

500万円~700万円

新技術「カーボンコア」の普及を目指したいというBMWの意向から、1000万円超えが当たり前のスポーツカーですが、比較的低価格に抑えた値段で販売するのではないか。と噂されています。

さまざまなうわさは自動車業界の期待のあらわれともいえます。期待しながら待ちましょう。

関連記事