toggle
2016-07-22

ベンツもフェラーリも…タカタ製エアバッグ、欠陥がある可能性をはらんだまま現在も採用中?

20日に公表された米国上院の報告書によると、メルセデス・ベンツやフェラーリなどが販売する新型モデルの車両に、問題のあるタカタ(7312.T)のエアバッグが引き続き搭載されているとのこと。これらの車は2018年末までにリコールの対象となる見通しだ。

488にも…?
488にも…?

トヨタ、VWに続き…続々発覚する搭載車。どこまで広がる?

先だって、米国上院で公開されたビル・ネルソン議員のレポートによると、メルセデス・ベンツの2016年モデルの「スプリンター」、2016‐17年の「Eクラス・クーペ」や「Eクラス・コンバーチブル」、フェラーリの2016・2017年モデルの「FF」、「カリフォルニアT」、「488GTB」、「488スパイダー」などに、依然として問題のあるタカタ製のエアバッグが搭載されているとのこと。
これらの車は2018年末までにリコールの対象になるようだが、問題が発覚しているにもかかわらず採用し続けている自動車メーカーと、供給し続けるタカタの姿勢が問題となっている。

まだまだ終息の気配がない…どこまで続くのか?

タカタ製エアバッグの影響で。HONDAのリコール比率はすごいことに
タカタ製エアバッグの影響で。HONDAのリコール比率はすごいことに

同報告書では、三菱自動車の2016‐17年型「i-MiEV」、フォルクスワーゲンの2016年型「CC」、アウディの2016年型「TT」および2017年型「R8」などにも、問題のあるインフレーターを採用したタカタ製エアバッグが搭載されているとのこと。

またトヨタは2016年3月-17年7月に同エアバッグを搭載した車両約17万5000台を製造する見込みという。(同社は特定の年型や車種を公表していない)

報告書を公開したビル・ネルソン議員は
「消費者は将来的にリコールされることを知らないまま新車を購入している。当該車両は修理が済むまで販売すべきでない」との声明を出した。

タカタ製エアバッグ問題…いったいいつまで続くのだろう…

関連記事